百田尚樹が少子化対策に「女性は30歳超えたら子宮摘出」とSF的な持論を展開!!⇒大炎上するでしょう……
今回取りあげる「女性は30歳超えたら子宮摘出」というは問題発言が見られるのは百田尚樹さんと有本香さんのYouTubeニュース番組「あさ8時」494回内での出来事。
百田尚樹さんは元々ご自身のYouTube番組内ではたびたびお茶目な一面を見せることもありファンも多いのですが、今回ばかりは超えてはならぬ一線を大きく飛び越えてしまった!!のではないかという意見がすでに飛び交っています。
今回の衆議院選挙の前に行われた東京15区の補欠選挙に日本保守党から立候補した飯山あかりさんも厳しく指摘するお一人です!!何が起こっているのか、問題発言の背景を含め調べてお届けします。
尚、私には幼い娘がいるのですが、なるべく感情を押さえて進めて参ります<(_ _)>
今回の百田尚樹氏の子宮摘出発言はそれだけでもかなりショッキングな一言なのですが、他にもハッとする発言が3点あります。
問題発言が見られるのはR6 11/08【ゲスト:森下 つよし】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第494回の1:23あたりから始まります。百田尚樹さんの発言を耳を澄ませてよく聞くと、「仮にやで、仮に」と発言内容はあくまでもたとえ話だということを前提としているというご本人の認識です。
今回、百田尚樹さんと有本香さんのYouTube番組のコメント欄だけでなくSNS上でも大きな波紋を受け物議をかもしている問題発言はどのような背景で生まれたのか。
秋田県の少子化問題が深刻で、これを解決するにはどのような案があるかといった趣旨のテーマで話し合われている中での様々な葉t縷言が見られたのです。
番組出演者の中で秋田県の少子化問題を話し合う中で、地方の田舎特有の問題が背景にあるということが述べられている。というのは、地元で働き口もなく、18歳になり高校を卒業したら若者が地元を離れるという問題。
就職の他にも大学などへの進学もあることを踏まえてか、若い女性の都会への流出防止策として発言されたものと推察します。
少子化対策としてはどうしても出生率を上げる必要があるということを前提とした発言と推察。
子どもの出生率を上げるには若いうちに出産するようにする必要がある。そのために女性に25歳を超えたら結婚することを禁止されるから急がないとという切迫感を与えて結婚出産を促すという流れでしょうか、婚姻の自由など定めた憲法にも抵触する可能性があり、現実的ではないにしてもハッとしました。
極めつけはSFと何度か前置きはあったものの、「女性は30歳超えたら子宮摘出」これは完全に超えてはいけない一線を大きく超えて新記録状態なのではないでしょうか!?
これは一瞬、百田さんは何を言っているんだ!?とうい思考停止状態に陥るほどの破壊力でした。自然な感じで発言する百田尚樹さんもさることながら、これこれ問題発言になるでしょうといった感じで特段慌てるわけでもなく冷静にたしなめる有本香さん。
すぐにヤバいと思ったのか思わなかったのか、再度SFが前提と誤魔化しともとれる発言があった百田尚樹さん。何時間後かにはヤフーニュースでも報じられるのではないかと予想します。
SNSで大きな反響と物議を醸しだしている百田尚樹さんの発言に対する厳しい批判がみられます。中には実際に子宮摘出を経験した方のご意見も。そして、有本香さんの発言にも敏感に反応されている方も見られます。
いずれにしても、この問題はそうそう簡単に収束するとは思えないメガトン級の問題発言になる可能性があると思います。
飯山あかりさんも、東京15区の衆議院補欠選挙に日本保守党から立候補されたころとは打って変わって百田尚樹さんと有本香さんにはいろんな感情なのか意見をお持ちのご様子。
そして、今回のSNS上での参戦に至ったわけですね。
・百田尚樹・有本香のニュース生放送 朝8時!第494回の中で「女性は30歳超えたら子宮摘出」と百田氏が発言。
・秋田県の深刻な少子化問題の解決策をテーマに話し合うなかで発言。百田氏の「いかに若い娘に子を産ませるか」という発言もあり。
・少子化対策では社会構造を変える必要があるという持論を前提として、以下の発言の前提には「いかに若い娘に子を産ませるか」があることがうかがえる。
以上の発言で特に3番目が非常に大きな波紋を広げています。でも、どれもすごい内容だという反応が出ると予想しています。
30万人をゆうに超える人気YouTube番組だけに反響の大きさが予想されます。どのように収束に向かうのか、波紋がさらに大きくなるのか今後もしばらく見守りたいと思います。
ご本人は何気なく発言されたかも知れません。
しかし、いろんな背景を抱えている人々がいるし、私も幼い娘を持つ父親です。
日本保守党の代表としての見解が待たれます。