子守康範のYouTubeでの立花孝志への選挙妨害と逃亡疑惑について
ユーチューバーの子守康範さんが現在行われている兵庫県知事選挙に立候補している立花孝志候補について自身のYouTube内で発言していたところに立花孝志候補自ら登場!!
立花孝志さんは子守康範さんが自身のYouTube番組の中での発言が嘘ばっかり言って、名誉棄損で選挙妨害ではないかという趣旨で討論を求めましたが、実現することはありませんでした。
今回の記事内では
1.子守康範は立花孝志候補への選挙妨害になるのか
2.子守康範の立花孝志候補からの逃亡疑惑について
以上を調査してお届けしたいと思います。
動画元:https://www.youtube.com/watch?v=WCefQvJudLw&t=16s
兵庫県知事選挙の期間中に元テレビアナウンサーで現在自身のYouTubeで情報番組を発信している子守康範さんが立花孝志さんに関する内容の話をしていたところ、ライブ配信だったためか立花孝志候補の目に留まってしまうという珍現象が発生。
立花孝志さんはその内容が嘘だということを根拠に、子守康範さんのYouTubeスタジオへ討論を求めて突撃を敢行!!
立花孝志さんが子守康範さんのYouTubeスタジオに到着し、子守さんへ事実と異なる嘘の内容を話していることを指摘して討論を申し込みましたが嫌ですと討論を拒否されてしまいました。
子守さんのYouTubeスタジオはどうも商店街の中にあるような雰囲気で、通りはけっこうな人通りがあったように確認できます。というのも、立花孝志さんほどの有名人で兵庫県知事候補という肩書と名前がしるされたタスキをかけているわけですから通行人も話しかけますよね……そこで通行人らしき人たちから話しかけられているのか立花さんは周りの人にあいさつしながら、子守康範さんの方を指して選挙期間中にでたらめな嘘を放送されている。名誉棄損であり選挙妨害に該当するという趣旨の説明をされていました。
今回の子守康範さんが自身のYouTube番組内でライブ配信していた内容について立花孝志さんは公職選挙法の虚偽の流布に該当するという見解のようですね。この公職選挙法違反は選挙妨害に当たることも禁じた法律なのですが 構成要件として公職選挙法第に235条2項には「当選を得させない目的をもって公職の候補者又は公職の候補者になろうとするものに関し虚偽の事項を公にし、又は事実をゆがめて公にした」という文言があります。
弁護士の方が子守康範さんのYouTube番組を貼ったうえで自身のSNS上でそんな嘘を捏造して。と記されているところもとても興味深い部分ではありますね。選挙妨害に該当するかどうかは今のところ子守康範さんが逮捕されているといったこともなく、裁判になっているわけでもないので分からないのです。しかし、今後の流れとして立花孝志さんが子守康範さんを公職選挙法違反として訴えたりしたら状況がはっきりしてくると思いますがどうなるのでしょうか!?
さて、冒頭の動画内で立花たかしさんが子守康範さんの発言内容が嘘であるとして討論を申し込んだお所、拒否して自身のYouTubeスタジオを閉めてしまいました。それでもYouTubeライブ配信内での立花孝志さんに関する発言放送内容が虚偽であると扉の外から指摘され続けるとついにはYouTubeスタジオ内が見えないように仕切りのようなものを下げてしまいました。
子守康範の一連の言動について世間の反応として、立てこもりや逃げているなど逃亡との指摘などが散見されていました。そして、兵庫県知事選挙が終了するまではYouTubeスタジオでの生配信はしないといった情報も……
さいごまでナゼ!?が付きまとう子守康範さんの対応でした。みなさんはどのようにお感じになられましたか!?