初めまして、ひでいちです。
このページでは数あるプログラミング言語からJavaを選び、これから学習を始めようとするあなたへ、少し前に学び始めた私の経験をお届けします。
このページは未完成です。少しずつコンテンツが増えていけば追加しつつまとめページになるようにと考えています。
Javaに限らずプログラミングを学ぼうとするときに近くに既に学習中の友人や何かしらの言語を習得し働いている人などがいたらすぐに相談できると思うのですが、そのように恵まれた環境の人ばかりではないでしょう。
私が実際に言語のお勉強にこぎつけるまでには2年ほどの時間を要しました。こちらの話についてはまた別の機会にゆずりますが、とにかくこれから学習しようとする方に無駄な時間を使ってほしくないというのも今回のブログを始める動機の一つであります。
少しでもこれから学習を始める方のお役に立てるような情報をお届けできるようにと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。
まずはJavaを学習する際に必要な情報についてお届けします。
プログラミング言語Javaを学習するための情報源としては人気のあるサイトやTwitterや本などいろいろありますが私は基本的にサイトは必要最小限に今のところはしています。理由としては中にネガティブな情報などがありモチベーションを奪われるのを防ぐためというのがあります。
初心者を脱出したあたりからネット上の情報を参考にするのを解禁しようと思います。まずはいろいろ考えずに入門書となる本と学習プラットフォームのUdemy(ユーデミー)で学び始めています。
スッキリわかるJava入門 第3版(スッキリシリーズ)がひじょーに分かりやすいですよ。通常はJavaを学習しようとすると通常はJava Development Kit (JDK)をインストールしたりテキストエディタを設定したりと最初の開発環境を準備するのが大変なんですが、スッキリわかるJava入門には専用のサイトにアクセスするとそのような開発環境を準備しなくても即コードを打ち込むことができるという手軽さがすばらしい!!
また、一つ一つの説明がひじょうにわかりやすくどんどん読み進めることができる。
Javaの特徴であるオブジェクト指向という考え方がイメージしやすくやっていてこれまたとても楽しい!!
それともう一つ
基本情報技術者試験の参考書を家で学習するときには手元に置いています。
イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生の基本情報技術者教室(情報処理技術者試験)
これは基本情報技術者試験という試験の参考書なんですが、Javaに限らずプログラミングというよりもネット業界の情報をより理解したいと思うときにどうしても文系出身の私にははて?と思うことが多いのですが、この本がすごく役立つのです。
今の時代、高額なプログラミングスクールに通わなくても高品質なプログラミング言語の口座をウェブから得ることができるのはとってもありがたいことだと思います。スクールに通うとなるとコースによっては数十万円の費用がかかるということを考えると気軽に申し込めるものではないですよね。
そこで低価格で高品質な動画サービスを活用し目的のプログラミング言語を学ぶという選択肢がベターだと思います。
私が最初にこのようなサービスを知ったのはプロゲートというサービスでした。続いてドットインストール。私が現在活用しているUdemyは最後に知りました。
申し込んでいるプログラムが英語であるため、どうしようかと一瞬考えたのですが、プログラムの講師がなんともかわいいJavaのTシャツを着たおじさん(失礼💦)で英語も聞き取りやすい発音であったということも申し込みを決断した理由です。
プログラム名はJava Programming Masterclass for Software DevelopersでJava言語をマスターすることを目指す世界中の学習者から高評価を得ているプログラムです。お値段が18,000円と少し高価に感じるかと思いますが、Udemyはしょっちゅう特別価格のセールを開催しています。私が購入したときは確か94%offとかで1,440円ほどでした。
18,000円が1,440円ということと、世界最高峰の!?Javaの講義を受けることができるという期待感となんといっても形から入る私の性格がうまい具合にミックス、調和された結果即購入となったのでした。
学生に戻ったような感じで、できればネイティブの英語で学びたいとさらに学生時代に使用していたシス単という単語帳とできるだけ正確に訳して学びたいという思いから構文読解の参考書まで思わず買ってしまいました。
そうです、形から入る男なのです。
ただし、嫁さんには諸般の事情により内緒にしてブックカバーを付けて管理保管しております。
というと中にはすごいと感じてくださる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこのUdemyの講座は英語を日本語に訳して利用することができるんです。その辺の話もまた詳しくお伝えしたいと思いますが、保険は掛けてあるというわけです。
優先順位はまずはJava Programming Languageの習得です。できれば英語でと考えていますがまずはJavaの習得……自分に言い聞かせるように……
以上のように有料のUdemyを活用しているため完全ではない独学と記していますがさほど問題ないですよね?
スッキリわかるJava入門を購入したら特にJavaの開発環境の準備はとりあえず必要ないのですが、いずれは開発環境を整える必要があるわけです。そこで、こちらではJava Development Kit (ジャバデ ベロップメント キット)略してJDKのダウンロードからテキストエディタはJavaの他、こちらも大人気のプログラミング言語Python(パイソン)なんかも記述することができるテキストエディタ、Visual Studio Code(ヴィジュアル スタジオ コード)のインストール設定まで、初心者が陥りやすい点などを気を付けながらお届けしたいと思います。
つづく……